特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)のスピンオフ「仮面ライダーゲンムズ」の第2弾「スマートブレインと1000%のクライシス」で、ポスタービジュアルと新フォームが4月10日、公開された。新たな仮面ライダーゲンムと仮面ライダーサウザーの姿として、「仮面ライダーゲンム 無双ゲーマー」「仮面ライダーサウザンドアーク」がお披露目された。
ウナギノボリ
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「仮面ライダーゲンム 無双ゲーマー」は、仮面ライダーゲンムが幻夢無双ガシャットを使ってパワーアップした姿で、「仮面ライダーサウザンドアーク」は仮面ライダーサウザーが通信衛星アークのカラーリングになった姿をしている。
第2弾では、ゲーム病を克服した天津垓(桜木那智さん)が、ある目的のためにプレジデントプログライズキーを使い、ヒューマギアに幻夢コーポレーションの社長業をラーニングさせた。予測通り、ヒューマギアに檀黎斗(岩永徹也さん)のバグスターウイルスが感染し、檀黎斗が復活。垓は黎斗に復活させた目的を伝えようとするが、黎斗は全く聞く耳を持たない。垓は目的を達成するため、新しいドライバーを手にする……というストーリー。併せて、予告編も公開された。
桜木さんは「出演が決まって台本をいただいた時、素直にゼロワン本編が終わってもまた呼んでいただいたことがうれしかったですし、それと同時に身の引き締まる思いでした」とコメント。
「たくさんの皆さんにゲンムズという作品が愛されて2作品目ができたので、そこもうれしくなりましたね。僕自身こんなにも早く第2弾ができると思っておらず、驚きもありました」と話し、「また出演できるからこそ、役としてチャレンジしている部分もあったり他にも皆さんがびっくりするような内容もあるので、そこは楽しみにしていてほしいです!」とアピールしている。
第1弾に続き、垓の秘書ヒューマギア・厘(りん)を演じた新井舞良さんは「前作より、厘としても、私個人としても、成長した姿を皆さんにお見せできるように精いっぱい頑張ろうと思い、撮影に挑ませていただきました」と今作への思いを告白。
「共演者の皆さんも優しくて面白い方ばかりでなので、常に笑いの絶えない現場でしたし、それぞれのキャラクターも濃いので、一緒に演じていて、とても楽しく、たくさん刺激をもらいました!」と撮影を振り返り、「今作では新しい厘の姿が見られると思うので、そこにも注目しながら、楽しみにしていただけたらと思います!」と呼びかけている。
「仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス」は、4月17日からアプリサービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」で配信される。
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