沢口愛華:カバーガール大賞で2年連続「10代部門」首位 今年“ラストティーン”で「来年も」

「第8回 カバーガール大賞」の「10代部門」首位に輝いた沢口愛華さん
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「第8回 カバーガール大賞」の「10代部門」首位に輝いた沢口愛華さん

 「令和のグラビアクイーン」などと呼ばれているタレントの沢口愛華さんが、2021年1~12月に発売された約1万誌の雑誌の中で「もっとも表紙を飾った女性」に贈られる「第8回 カバーガール大賞」の「10代部門」で首位に輝いたことが3月4日、明らかになった。また沢口さんは、人気コスプレーヤーのえなこさん、伊織もえさんに続いて総合3位に入った。

 昨年、カバーガール大賞を含む4冠を達成していた沢口さんは、「10代部門」を2年連続で受賞。「カバーガール10代部門での賞をいただきました。昨年に引き続き、とてもうれしく思っています。日ごろお世話になっている方々はもちろん、皆様の応援があってこそいただけたものです。今年は19歳になる年でラストティーンとなります。なので、また来年も10代部門で名前が載るよう、一つ一つの仕事に妥協せず突き詰めていきたいと思っています。これからも私の大好きなグラビアを愛して温めていきたいです。何度でも皆様にお礼を言えるよう頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。

 「カバーガール大賞」は、3月4日の「雑誌の日」を記念して、2015年に創設され、今年で8回目。発表は3月4日で、日本雑誌協会、富士山マガジンサービス、マガジンサミット、カバーガールTVによるカバーガール大賞実行委員会が行う。

 今回は、大賞をえなこさんが受賞し、「コミック雑誌部門」「グラビア部門」「20代部門」と併せて4冠を達成した。また「メンズ部門」は人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さん、「エンタメ部門」はアイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、筒井あやめさんがそろって受賞。「ファッション部門」には川口春奈さん、「30代部門」には大政絢さん、「話題賞」には創刊50周年を迎えた女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)が選ばれた。

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