半妖の夜叉姫:ついに殺生丸復活か? 希林理は戦国時代へタイムスリップ 第45話カット

「半妖の夜叉姫」の第45話「希林理の妖征伐」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第45話「希林理の妖征伐」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第45話「希林理の妖征伐」のカットが公開された。第45話では、希林理が戦国時代へタイムスリップするといい、公開されたカットには、麒麟丸と対峙(たいじ)する希林理、空を見上げるとわ、誰かを見上げているようなりんが描かれた。同話では、殺生丸が復活をするかどうかも、見どころになるという。

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 第45話は、戦国時代に戻った希林理がりおんと吸妖魂の力を利用し、世界を変えようとする。阿久留は、現代に残されたとわたちの願いに応えて、時空の扉を開けようとする。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。読売テレビ・日本テレビ系で毎週土曜5時半に放送中。

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