ケイ×ヤク―あぶない相棒―:“一狼”鈴木伸之、“獅郎”犬飼貴丈との関係を断つように命じられる

「劇団EXILE」の鈴木伸之さんが主演を務める連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」の第4話のワンシーン=読売テレビ提供
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「劇団EXILE」の鈴木伸之さんが主演を務める連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」の第4話のワンシーン=読売テレビ提供

 「劇団EXILE」の鈴木伸之さん主演で犬飼貴丈さんも出演する連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜)第4話が2月3日深夜0時9分に放送される。

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 ある朝、獅郎(犬飼さん)の異変に気付いた一狼(鈴木さん)。前夜、酔って帰宅した獅郎はそのまま寝てしまい、風邪を引いてしまった様子。一狼は、獅郎を寝かせて、田口(徳井義実さん)との定期連絡で待ち合わせ場所にしている銭湯へ向かう。

 一狼は、今まで聞けなかった20年前の東京テトラビル爆破事件について田口に問いただす覚悟だった。田口はその思いを察知していた。

 それは一狼の両親の命を奪い、莉音(栗山千明さん)が失踪直前に追っていた事件でもあった。ビル爆破と莉音が失踪した“ジョーカー事案”には関連があるのでは、と迫ると、田口は、一狼を任務から外すと言い、獅郎との関係を断つようにと命じる。

 一方、熱で寝込んでいた獅郎は、舎弟の蒼井(弓削智久さん)から闇サロンへ呼び出され……。

 原作は講談社の少女・女性向けマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の薫原好江さんの同名マンガ。公安捜査官の国下一狼とヤクザの英獅郎が協力し合う関係を周囲に隠すため、2人で偽りの“恋人契約”を結んで動き出す。職業も性格も正反対な男たちが、闇に葬られた事件を秘密裏に追ううち、巨大な陰謀に巻き込まれていく物語。

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