高畑充希:ドラマ「ムチャブリ!」で秘書から社長に転身!? 志尊淳と松田翔太の板挟みに

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」で高梨雛子を演じる高畑充希さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」で高梨雛子を演じる高畑充希さん=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演で1月12日に始まる連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)。30歳の出世欲なし、彼氏なし、「今のままでいいのか?」と思い悩むベンチャー企業社長秘書・高梨雛子(高畑さん)が、ある日突然、子会社社長に任命される。雛子は、生意気な部下・大牙涼(志尊淳さん)とカリスマ上司・浅海寛人(松田翔太さん)の板挟みになりながらも仕事と恋に突き進むオリジナル作だ。ここでは、主演の高畑さん演じる雛子を紹介する。

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 ◇気づけば6年間彼氏なしで30歳

 雛子は「株式会社リレーション・ゲート」入社8年目。浅海社長の担当秘書になって4年。浅海の無理難題に振り回されつつも、作り笑顔の八方美人で切り抜けてきた。しかし、多忙な日々で、気づけば6年間彼氏がいないまま30歳を迎えてしまった。

 そんな彼女は突然、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の新社長に任命される。雛子は「なんで私が!?」と思いながらも、次から次へと降りかかる試練の数々に挑んでいく。

 ◇初回ストーリー

 クリスマスイブ。雛子に、いつものように浅海から突然の電話が。社内募集していた新規事業企画に「応募しろ」という、いつもの無理難題だ。雛子はヤケクソで、数年前に出した企画書の年号を平成から令和に書き換えただけで提出。なぜか採用され、子会社設立の記者会見の場で、雛子は突然、社長に任命される。

 右も左も分からないまま、浅海の買い取った創業50年の老舗フレンチレストランを、1カ月でリニューアルオープンするよう命じられる雛子。部下として配属されるも、自身の新規事業企画が雛子に負けたことに納得していない様子の生意気な若手社員・大牙たちと共にレストランへ向かった雛子。だが、店が買い取られたことを知らなかったシェフの古賀道夫(神保悟志さん)らは猛反発し、雛子は就任早々、大ピンチに陥り……。

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