デキないふたり:山本舞香の“大人のオフィスラブコメ”今夜放送 板垣瑞生とキス、ドキドキシーンも

1月3日深夜放送のスペシャルドラマ「デキないふたり」の一場面=テレビ朝日提供
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1月3日深夜放送のスペシャルドラマ「デキないふたり」の一場面=テレビ朝日提供

 女優の山本舞香さん主演のスペシャルドラマデキないふたり」(テレビ朝日)が、1月3日深夜0時15分から放送される。LINEマンガの恋愛ランキングで首位を記録したこともある、里村さんの同名マンガ(リブレ)の実写化で、過去に最悪の別れ方をした、広告会社勤務の同期の男女の“大人のオフィスラブコメディー”。山本さんの相手役を俳優の板垣瑞生さんが務め、キス、ハグシーン、それ以上のドキドキシーンも描かれるという。

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 ウェブ広告会社で働く白藤奈緒(山本さん)は、同じ部署で働く同期入社の黒瀬孝仁(板垣さん)と、顔を合わせれば罵詈雑言(ばりぞうごん)の応酬、ケンカの毎日。営業成績を競い合うライバルということもあるが、犬猿の仲には理由があり、2人は高校時代に最悪の別れ方をした元カップル。また、奈緒は初体験の時に黒瀬から言われた“あるひと言”がトラウマとなり、以来、恋愛に臆病になっていた。

 そんな中、大型案件のコンペに不本意にも黒瀬と組んで参加することになった奈緒。相変わらず文句を言い合いながらも、一緒に過ごす時間が増え、黒瀬が時折見せる笑顔や言葉に動揺する。ある晩、一人会社に残って作業をする奈緒の元に、黒瀬が現れる。次の瞬間、奈緒は突然目を塞がれ、キスされる……。7年間止まっていたままだった、2人の時間が動き始める。

 地上波と動画配信サービス「TELASA(テラサ)」の“完全連動ドラマ”として、動画配信サービスTELASAオリジナル版が地上波版より一足先に配信中。地上波版は主に奈緒の視点で描かれる「ディスきゅん」編、TELASA配信オリジナル版は主に黒瀬の視点で描かれる「ムズきゅん」編となっている。

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