俳優の古田新太さんが、人気特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの50周年記念映画「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」(柴崎貴行監督、12月17日公開)に劇場版ゲストキャストとして出演することが明らかになった。「もう50年もたつのか。そりゃ年もとるはずだ。しかしライダーに出演することで『ロボコン』『スーパー戦隊』と、東映特撮、3本制覇だぜ」と喜んでいる。
ウナギノボリ
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古田さんが演じるのは、かつてショッカーの研究員だった父を恨む百瀬秀夫。父の百瀬龍之介は中尾明慶さんが演じる。同時公開されたウェブ予告では、龍之介が1971年の当時の姿のまま、現代で50年後の秀夫と再会。「俺は、家族を捨てた自分勝手な父親とは違う」と言い放つ秀夫の姿も収められている。
中尾さんは「お話をいただいた時は、自分が特撮の世界に呼んでいただけるとは考えたこともなく、まさか自分が!?という感じでした」とコメント「このチャンスを逃すと、もう出演できる機会はないと思い、ぜひやらせてくださいという気持ちでいっぱいでした。現場では特撮ならではの初めて経験することも多くあり、とても勉強になりました。息子と2人で映画館に行こうと思います」と話している。
映画は、放送中の仮面ライダー生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」を中心に、「半世紀に及ぶ仮面ライダー史を揺るがす、今までのすべてを超越(BEYOND)した予測不能な物語」が展開する。
おいらが小学校1年生の時にそれは始まった。センセーションだった「変身」これはもうエポックだった。それまでのヒーローは宇宙人かロボットだった。カッコ良かったなぁ、もう50年も経つのか。そりゃ年もとるはずだ。しかしライダーに出演することで「ロボコン」「スーパー戦隊」と、東映特撮、3本制覇だぜ。
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