雑誌「アップトゥボーイ」(ワニブックス)で、アイドルグループ「モーニング娘。’21」が、11月22日発売の309号の表紙を飾る。メンバーの佐藤優樹さんが、12月13日に日本武道館(東京都千代田区)で開催されるコンサートをもってグループ及びハロー!プロジェクトを卒業することが発表されており、同号では、佐藤さんの卒業企画を掲載。佐藤さんは2011年9月29日に同グループの10期メンバーとして加入しており、加入日に撮影されたカットや、未公開カット、厳選カットで10年間の軌跡をたどる。同期である石田亜佑美さんとの“ラスト”ペアグラビアも掲載される。
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同号のインタビューで佐藤さんは、「つんく♂さんが言っていた“佐藤は22歳が勝負”という言葉がずっと頭に残っていたんですが、今年22歳になり、やっとその意味が分かった気がします。なので卒業は、一生懸命考えて自分で決断しました。自分で答えを出さないと意味がないって、つんく♂さんは言うと思うから……。だから後悔はしません。今はただ、武道館で最後に、つんく♂さんの曲を悔いなく歌い上げたいという気持ちでいっぱいです」と話している。
巻頭では、「モーニング娘。」全70作の歴史をほうふつさせる衣装でメンバー14人が登場する。デビュー曲「モーニングコーヒー」時の印象的な赤チェックをあしらった衣装や、ヒット曲「LOVEマシーン」をイメージしたシルバードレスをまとった姿を見せる。
モーニング娘。’21は、12月8日に通算70枚目のシングル「Teenage Solution/よしよししてほしいの/ビートの惑星」をリリースする。これを受けて、同号でリーダーの譜久村聖さんは「2021年はグループとしての活動が思うようにできなかった分、改めて自分と向き合うことができた1年でした。“モーニング娘。のリーダーとして、歴史をつないでいく自覚を常に持たなければいけない”そんな気持ちで、70枚目のシングルにも挑みました。私自身、今年の1月にデビュー10周年を迎え、加入した時の喜びやここまでの感謝の気持ちを込めてパフォーマンスしているので、感じ取っていただけるとうれしいです」とコメント。
「また来月、佐藤優樹ちゃんが卒業します。戦友がまた1人減っていくのは正直寂しいですが、最後の武道館公演では、とにかく彼女らしくやり抜いてほしいです。そして来年、13人になるモーニング娘。’22(トゥートゥー)でも、私たちにしかできないグループ作りを模索したいと思います」と思いを語っている。
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