西野七瀬：母親の“ホラー英才教育”トラウマに　ホラードラマ主演で「母の声が楽しみ」

　女優の西野七瀬さんが主演する、10月9日スタートの連続ドラマ「言霊荘（ことだまそう）」（テレビ朝日系、土曜午後11時）の制作発表生配信イベントが9月29日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルほかで配信された。発した言葉が現実になる怪奇現象に人々が巻き込まれる様を描くホラードラマの今作にちなみ、主演の西野さんが、過去のホラーにまつわる“トラウマ”を明かした。

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　西野さんは、母親がホラー好きで、小さい時からいろいろな作品を半ば強制的に一緒に見ていた……とホラーの“英才教育”があったことを告白。「それがトラウマでした」と語った。

　続けて、「ですけど、大人になるにつれて、怖いものが好きになっていき、今回のお話をいただいた時はすごくうれしかったです！」とにっこり。「お母さんが見た感想がとても楽しみです」と笑顔で語っていた。

　ドラマは、テレビ朝日とABEMAの共同制作。とある女性限定マンション「レディスコート葉鳥」を舞台に、発した言葉が現実になるという怪奇現象に住人女性たちが次々とさいなまれていく……というホラー作品。西野さんはレディスコート葉鳥の7号室に住むことになる底辺“ViewTuber”の歌川言葉（ことは）を演じる。レディスコート葉鳥の住人役で、三吉彩花さん、中村ゆりかさん、堀田真由さん、森田望智さん、石井杏奈さん、内田理央さんが出演する。

　制作発表生配信イベントには、西野さんほか、永山さん、堀田さん、三吉さん、森田さん、石井さん、中村さん、斉藤由貴さんが登場した。