郷ひろみ:65歳、“トレーニングを欠かさない”私生活明かす ジャニーさんから直接名刺のデビュー秘話も 明日の「徹子の部屋」

8月16日放送の「徹子の部屋」に出演する郷ひろみさん=テレビ朝日提供
1 / 3
8月16日放送の「徹子の部屋」に出演する郷ひろみさん=テレビ朝日提供

 歌手の郷ひろみさんが、8月16日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。同番組に出演するのは約12年ぶりで、デビューにまつわる秘話や、黒柳さんとの“意外な関係性”、「トレーニングを欠かさない」という65歳の私生活などを明かす。

ウナギノボリ

 今年、デビュー50周年イヤーに突入した郷さん。15歳で芸能界入りした郷さんのデビューのきっかけは、当時、近所に住んでいた女性が映画のオーディションに勝手に送った1枚の写真。オーディションには受からなかったが、そのときに一人の男性に声を掛けられ、「ジャニー喜多川」と書かれた名刺を渡されたという。

 その後、アイドルとして大活躍していた19歳の頃、黒柳さんとドラマで共演した。2人は電話で長話をする間柄だったというが、ある日、黒柳さんが電話の途中で寝てしまった……というエピソードも語られる。

 65歳の郷さんは、現在もトレーニングを欠かさず、体形を維持している。「好きな食べ物は200回混ぜた納豆」「人生初の家庭菜園に挑戦した」などと、私生活について語る。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事