ネメシス:最終話 チームネメシス VS カンケン「最期の聖戦」! それぞれの示す愛の形とは

連続ドラマ「ネメシス」最終話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ネメシス」最終話の場面写真=日本テレビ提供

 広瀬すずさんと櫻井翔さんダブル主演の連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)最終第10話「愛してくれてありがとう」が6月13日に放送される。予告映像では「最期の聖戦」のテロップと共に、チームネメシスと菅研究所が直接対決する様子が展開。

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 監禁された美神アンナ(広瀬すず)を救うため、風真尚希(櫻井翔さん)と栗田一秋(江口洋介さん)は、刑事のタカ(勝地涼さん)とユージ(中村蒼さん)、医師の上原黄以子(大島優子さん)、道具屋の星憲章(上田竜也さん)、天才AI開発者の姫川烝位(奥平大兼さん)、中国雑技団出身の料理人・リュウ楊一(加藤諒さん)、美しきコンフィデンスマンの緋邑晶(南野陽子さん)、ジャーナリストの神田凪沙(真木よう子さん)ら、チームネメシスで決死の作戦に挑む。

 菅朋美(橋本環奈さん)と大和猛流(石黒賢さん)は非情な決断を下す。

 2人に捕らわれたアンナと父の美神始(仲村トオルさん)は無事脱出することができるのか。そして、20年にわたるそれぞれの愛の形が示される……。

 映画監督の片岡翔さんと入江悠・総監督が脚本を担当するオリジナルストーリー。広瀬さん演じる天才過ぎる助手・美神アンナと、櫻井さん演じる“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディーが、コミカルなやり取りをしながら難事件を解決していく。

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