夏木マリ:「おかえりモネ」の“姫”がきょう「あさイチ」に 撮影裏話、自分らしく生きる心得も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で新田サヤカを演じる夏木マリさん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で新田サヤカを演じる夏木マリさん (C)NHK

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、“姫”こと新田サヤカを演じている女優の夏木マリさんが、5月28日放送の同局の朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)の「プレミアムトーク」にゲストとして登場する。

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 夏木さん演じるサヤカは、登米(とめ)の資産家。伊達家家老の子孫とうわさされ、あだ名は“姫”。所有する山林を森林組合に託し、カフェや診療所も経営している。ヒロイン・百音(ももね、清原果耶さん)の祖父・龍己(藤竜也さん)とは旧知の仲で、登米にやってきた百音を下宿させている。豪快かつ懐の深い人物で、百音に森の豊かさと厳しさをたたき込んでゆく……という役どころだ。

 この日の「プレミアムトーク」では、ヒロインを未来を導くキーパーソンとして、撮影の裏話を語る。また、夏木さんが感じた東北の魅力も明かすほか、番組では、劇中の“モネ”と同じようにやりたいことが見つからずもがいていた日々や、自分らしく生きる心得にも迫る。

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