新田真剣佑:竹野内豊と20年ぶり再会 新“月9”で初共演「感慨深い」

4月5日スタートの連続ドラマ「イチケイのカラス」のオンライン会見に登場した竹野内豊さん(左)と新田真剣佑さん(C)フジテレビ
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4月5日スタートの連続ドラマ「イチケイのカラス」のオンライン会見に登場した竹野内豊さん(左)と新田真剣佑さん(C)フジテレビ

 俳優の新田真剣佑さんが3月28日、俳優の竹野内豊さんが主演する連続ドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系、月曜午後9時)のオンライン会見に出席。竹野内さんと初めて共演した印象を聞かれた新田さんは、5歳のときに父親が出演していた竹野内さん主演の連続ドラマ「できちゃった結婚」(同局系、2001年放送)の撮影現場に遊びに行ったというエピソードを明かし、「20年ぶりくらいに再会した。共演は初めてなので感慨深いものがあります。不思議な感覚です」と語った。

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 同じく会見に出席した竹野内さんは、新田さんについて「(当時の新田さんは)小さくて、よい子で可愛かったんですよ(笑い)。抱っこしたり、“高い高い”したんですよ。こんなに大きくなっちゃって。父親の気分になった感覚」と笑顔で語った。竹野内さんが新田さんに「あの頃の記憶は残っているの?」と質問すると、新田さんは「あります。(報道陣から)囲み取材を受けていた竹野内さんにアメを渡しに行った覚えがあります」と明かしていた。

 オンライン会見には、黒木華さんも出席した。

 ドラマは浅見理都さんの同名マンガが原作。絶対に冤罪(えんざい)を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官・入間みちお(竹野内さん)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)メンバーの活躍をコミカル&ビターに描く。黒木さんはみちおと真逆なタイプで冗談が全く通じない堅物の裁判官・坂間千鶴、新田さんはみちおのファンでみちおをサポートする裁判所書記官の石倉文太(ぶんた)を演じる。4月5日から毎週月曜午後9時に放送。初回は30分拡大版。

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