君と世界が終わる日に:衝撃ラストに視聴者騒然「悲しすぎる」 “響”竹内涼真は今後どうなる?(ネタバレあり)

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第6話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第6話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が、2月21日に放送された。駐屯地に潜入した響(竹内さん)を衝撃の展開が待ち受け、視聴者は「まさか……」「悲しすぎる」「すごく苦しい」と騒然となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。第6話では、駐屯地に潜入した響が等々力(笠松将さん)に手を引かれた来美(中条あやみさん)を目撃。さらに、かつて響の母の主治医だった首藤(滝藤賢一さん)と再会し、首藤から自分とほぼ同型の女性の遺伝子がすでに解析されていると知らされる。首藤はその女性は響と近しい女性だと言い残して、響のもとから立ち去ってしまう。

 その後、響は来美の行方を探して研究室にたどり着く。そこで「001」と書かれた鎖につながれた一体のゴーレムに遭遇し、言葉を失う。それは、はるか昔に亡くなったはずの響の母・琴子(臼田あさ美さん)のゴーレムだった……と展開した。

 SNSでは、「響の母が生きてた……」「まさかのお母さんが001」と衝撃が広がり、「首藤教授に人体実験でゴーレムにされたってこと?」「何で響のお母さんを001にしたの?」「わざと感染させてる?」と混乱する視聴者が続出した。

 また、劇中では響たちが駐屯地内でゴーレム化した愛奈(新津ちせちゃん)に遭遇。佳奈恵(飯豊まりえさん)を守ろうと、響は愛奈を殺すが、その様子を愛奈の兄・勝利(田中奏生さん)が目撃していた。後に、来美は勝利から愛奈がテロリストに殺されたと聞き、相手が響だとは知らず、憎しみを募らせる……という場面もあった。

 正義感の強い響を次々と“負の連鎖”が襲い、視聴者からは「響の心大丈夫? 壊れない?」「響、暴走してしまうのか」「響たちどうなるの」と、今後の展開に注目が集まっている。

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