38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記:最終回 “チアキ”山口紗弥加、マッチングアプリとの決別を決めるが…

女優の山口紗弥加さんの主演ドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」の最終回のワンシーン(C)「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」製作委員会
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女優の山口紗弥加さんの主演ドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」の最終回のワンシーン(C)「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」製作委員会

 女優の山口紗弥加さんの主演ドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」の最終回が、テレビ東京の「ドラマパラビ枠」(水曜深夜0時58分)で12月23日深夜に放送される。

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 最終回では、親友・リカ(町田マリーさん)の突然の死を受け入れられず、どん底に落ちているチアキ(山口さん)。自分ばかりが独り身の寂しさをマッチングアプリで埋め、謳歌(おうか)しているうちに、親友からのSOSを見過ごしてしまったと自分自身を責めていた。

 思い返せば、マッチングアプリでのやりとりはくだらないものばかり。馬鹿らしさとリカへの罪悪感から、チアキはついにマッチングアプリとの決別を決めるが……というストーリー。

 ドラマは、松本千秋さんの同名小説(幻冬舎)が原作。24歳で結婚し35歳で離婚した、現在38歳のイラストレーター・チアキは、好奇心から、大量の年下のイケメン男子がいるマッチングアプリを開始。早くに結婚し、男性経験があまりないチアキは戸惑いながらも、マッチングアプリの世界にハマっていく……。

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