ハクション大魔王2020:第15話「アニメから飛び出した!?の話」 アニメ打ち切りの危機!? カン太郎が制作スタジオへ

アニメ「ハクション大魔王2020」第15話「アニメから飛び出した!?の話」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「ハクション大魔王2020」第15話「アニメから飛び出した!?の話」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「ハクション大魔王2020」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第15話「アニメから飛び出した!?の話」が8月8日に放送される。

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 アクビとカン太郎は今日も夢を見つけるために仕事体験へ……と思いきや、突然世界が真っ白になるという緊急事態が発生する。そこへ大慌てのハクション大魔王が現れ、カン太郎たちが連れて行かれたのは、なんとアニメ「ハクション大魔王2020」の制作スタジオだった。

 そこでは、人手不足のためにプロデューサーの新久保が一人で仕事をしていた。制作が間に合わず「ハクション大魔王2020」は打ち切りの危機だという。このピンチを乗り切るため、アクビとカン太郎たちは制作を手伝う。

 「ハクション大魔王2020」は、タツノコプロのテレビアニメ「ハクション大魔王」の約50年ぶりの新作。現代を舞台に、大魔王の娘・アクビが、大魔王の前の主人のカンちゃん(与田山カンイチ)の孫・与田山カン太郎の下で修業し、奮闘する姿が描かれる。

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