乃木坂46高山一実:25万部突破の小説デビュー作 中国版「四重星」登場 「タイトルの訳がすごく好き」

「乃木坂46」の高山一実さん
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「乃木坂46」の高山一実さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の高山一実さんの小説デビュー作「トラペジウム」(KADOKAWA)の中国語簡体字版「四重星」が7月5日、発売された。

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 「トラペジウム」は、高山さんが「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」についてつづった長編小説。2018年に単行本化され、25万部突破のヒット作となった。また、台湾、韓国でも翻訳版が発売された。

 高山さんは、「『四重星』というタイトルの訳がすごく好きです! 高校生活やアイドル文化については日本から見た描き方をしていますが、星の美しさは世界共通だと思うので、少しでも共感していただけたらうれしいです!」とコメントしている。

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