窪田正孝さんが主演を務める2020年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」が3月30日にスタートした。ドラマの語り(ナレーション)は、人気アニメ「遊☆戯☆王」の海馬瀬人役などで知られる声優の津田健次郎さんが担当しており、SNSでは「ほんとにツダケンさんだった!」「毎日朝からツダケンの声が聞けるなんて」「朝ドラの語りがイケボすぎて……」「朝からツダケンの声、聞いて幸せ!」「朝からツダケンさんの声が聞けて耳福だった」などとファンから喜びの声が次々と上がっていた。
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津田さんは大阪府出身。1995年にテレビアニメ「H2」で声優デビュー。アニメや洋画の吹き替え、ナレーション、ラジオパーソナリティーとして活躍。近年は役者業以外にも映像監督、舞台演出なども手掛けている。
今年2月、「エール」の語りを担当することが津田さんの音声コメント付きで発表された際には、当該ツイートのリツイート数が1万を突破。ドラマ放送前の告知としては異例の数字を記録するなど、ファンからの期待は高まっていた。
「エール」の主人公は、福島県の作曲家・古関裕而(ゆうじ)さんがモデル。古関さんは全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」や、プロ野球・阪神タイガースの応援歌として知られる「六甲おろし」などを手がけたことでも知られる。ドラマは昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家、裕一(窪田さん)とその妻、音(二階堂ふみさん)の物語となる。
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