俳優の小池徹平さんが、和月伸宏さんのマンガ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」が原作のミュージカル「るろうに剣心 京都編」で主演を務めることが3月13日、分かった。小池修一郎さんが脚本、演出を手がけ、IHI ステージアラウンド東京(東京都江東区)で今秋、上演される。小池さんが主人公・緋村剣心に扮(ふん)したビジュアルも公開された。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
小池さんは「『るろうに剣心』は、子供の頃ずっと読んでいた作品で、そのキャラクターと同じ格好をさせていただき、演じられることの喜びを感じています」とコメント。「演出の小池修一郎さんとは今回で2作目なのですが、小池先生からお話をいただいた時に、『体幹を鍛えておいてください!』と言われたので、相当動くハードな舞台になるかもしれません(笑い)」と話している。
「るろうに剣心」は、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いたマンガ。1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化、実写映画化もされた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。
「るろうに剣心」は、子供の頃ずっと読んでいた作品で、そのキャラクターと同じ格好をさせていただき、演じられることの喜びを感じています。キャラクターの魅力はもちろん、アクションシーンも見どころです。緋村剣心のゆるい部分と、戦っている時の男らしい部分の二面性も出せたらいいなと思っているので、自分の中でメリハリをつけて演じたいです。演出の小池修一郎さんとは今回で2作目なのですが、小池先生からお話をいただいた時に、「体幹を鍛えておいてください!」と言われたので、相当動くハードな舞台になるかもしれません(笑い)。
今回の劇場となる IHI ステージアラウンド東京は、何度も見に行ったことがあり、役者さんが舞台を走りまわっているのを見ていたので、僕自身も舞台に立ちたい、走りたいと思っていました。小池先生が、あの劇場をどう使って演出していくのかも楽しみです。原作ファンのみなさんはもちろん、演劇が好きな方、ミュージカルが好きな方にも楽しんでいただけるよう、ステージをふんだんに使った、新しくて面白いエンターテインメントを皆さんにお届けできればと思っています。僕自身、殺陣など新しいチャレンジに全力でぶつかっていきますので、楽しみにしていてください。劇場でお待ちしています!
今年3月まで朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系、月~金曜午前5時25分)に“イマドキガール”として出演していた俳優の吉田伶香さんのデジタル写真集「はじめてばかり~pro…
ハロー!プロジェクト(ハロプロ)のアイドルグループ「Juice=Juice」の元メンバーの稲場愛香さんが、5月31日発売の女性ファッション誌「bis(ビス)」(光文社)7月号のト…
プロ雀士でモデルの岡田紗佳さんの約5年ぶりとなる3冊目の写真集「おかぴのぴ」(小学館)が8月2日に発売されることが分かった。南国タイのビーチリゾート・パタヤで撮影した写真集で、“…
俳優の香川照之(市川中車)さんの長男で歌舞伎俳優の市川團子さんがこのほど、自身のインスタグラムを更新。妹が撮影したプライベートショットを公開し、抜群のスタイルに反響が集まった。