知らなくていいコト：第7話　“ケイト”吉高由里子、“尾高”柄本佑も同じ気持ちと知り…　「バチが当たったのかな…」

　女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」（日本テレビ系、水曜午後10時）の第7話が、2月19日に放送される。公式サイトでは、第7話の見どころとして、「週刊イースト襲撃事件発生！　ケイト絶体絶命大ピンチ！　春樹に “殺人犯の娘”がバラされる！」と紹介されているほか、予告動画では「やっぱり……バチが当たったのかな……」という吉高さんのせりふも公開されている。

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　尾高（柄本佑さん）も自分と同じ気持ちだと知ったケイト（吉高さん）は、不倫を追う立場でありながら道ならぬ恋に惹（ひ）かれることに罪悪感を抱くが……。翌日、高熱を出した黒川（山内圭哉さん）に代わり、デスク代理に指名されたケイトは、校了前日の編集部で激務に追われる。

　疲労と活気と混乱が渦巻く編集部には、あることでケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた。週刊イースト始まって以来の大惨事、襲撃事件が発生し、ケイトは襲撃者に刺され……。

　そして、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹（重岡大毅さん）は、ケイトの父が殺人犯・乃十阿徹（小林薫さん）であることを、ある相手に漏らそうとしていた……。

　ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ（日本テレビ系）や「大恋愛～僕を忘れる君と」（TBS系）などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイトはある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。ところが自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たることになる。