注目アニメ紹介:「とある科学の超電磁砲 T」 7年ぶりテレビアニメ新シリーズ 大覇星祭開催

アニメ「とある科学の超電磁砲 T」のビジュアル(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T
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アニメ「とある科学の超電磁砲 T」のビジュアル(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T

 電撃文庫(KADOKAWA)の人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の外伝「とある科学の超電磁砲(レールガン)」のテレビアニメ第3期「とある科学の超電磁砲 T」が、1月10日から順次、放送される。2013年4~9月に放送された第2期以来、約7年ぶりとなるテレビアニメの新シリーズで、第1、2期から引き続き、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」などの長井龍雪さんが監督を務める。

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 東京西部に広がる巨大な学園都市では、超常現象を起こす超能力が開発されていた。御坂美琴は、その頂点に立つ七人のうちの一人で、超電磁砲(レールガン)の異名を持っていた。名門学校・常盤台中学に通う美琴は、後輩で風紀委員(ジャッジメント)の白井黒子や初春飾利、佐天涙子らと数々の事件を解決してきた。

 第3期では、7日間にわたる大覇星祭の日を迎える。能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭の裏側では、巨大な陰謀が動き始めていた。美琴や仲間たち、そして心理掌握(メンタルアウト)の強力な能力を持つ食蜂操祈らの活躍が描かれる。

 第1、2期から引き続き、佐藤利奈さんが美琴を、新井里美さんが黒子を演じるほか、豊崎愛生さんや伊藤かな恵さん、浅倉杏美さんら声優として出演。J.C.STAFFが制作する。放送はTOKYO MX、MBS、BS11ほか。

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