モトカレマニア:第8話 “ユリカ”新木優子と“マコチ”高良健吾の恋が最終章へ 関口メンディー&山口紗弥加が急接近?

連続ドラマ「モトカレマニア」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「モトカレマニア」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 モデルで女優の新木優子さん、俳優の高良健吾さんダブル主演の連続ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が12月5日に放送される。副題は「物語は最終章へ!究極の匂わせ女子現る」。

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 マコチ(高良さん)は、ユリカ(新木さん)に「二人のこれからのことを真剣に考えよう」と言ったものの、自信を持てず不安を抱いていた。ユリカは将来を意識して、いきなり尽くすのは重いのではないかと感じながらも、このチャンスを逃せばマコチを失うと考え、一緒に暮らすための部屋を探し始める。

 同じ頃、丸の内さくら(山口紗弥加さん)は、パーティーで泥酔し、そのまま眠ってしまった白井忠文(関口メンディーさん)のために朝食を準備する。そんな、さくらに心をひかれた白井は、いきなり、デートを申し込む。

 マコチは、別れた夫と住んでいた家を売りたいという草木染作家の蓮沼桃香(矢田亜希子さん)を担当。大沢将(森田甘路さん)は、桃香が元々ユリカを指名していた経緯があるため、公私混同を避ける意味で、ユリカたちに2人の交際は伏せておくよう指示する。

 その矢先、ユリカは、さくらのマンションで、山下章生(浜野謙太さん)と別れたばかりの来栖むぎ(田中みな実さん)と会う。間もなく北海道に帰るというむぎは、「山下を好きだから自分の生き方で彼の人生を縛りたくない」と、笑顔を見せる。むぎはさくらに、さくらと和真(淵上泰史さん)の話を持ち出し、二人の関係は「恋ではなく、うまくいかなかった過去への執着に見える」と告げる。それを聞いたユリカは、不安を覚える……。

 予告映像では、「匂わせ女子の挑発」「本当の恋か、過去への執着か」「ジェラシーのない恋、つまんない」というテロップと共に、マコチと桃香が顔を近づける姿を、ユリカが目撃するシーンなどが収められている。

 原作は、マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリさんの同名マンガ。

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