4分間のマリーゴールド:第8話視聴率6.4% 菜々緒“沙羅”、倒れる…

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が11月29日に放送され、平均視聴率は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。主人公のみことを福士さん、みことの義姉・沙羅を菜々緒さん、一家の大黒柱でみことの義兄・廉を桐谷健太さん、みことの義弟・藍を横浜流星さんが演じている。

 第8話は、寝る間も惜しんで絵を描いていた沙羅が倒れてしまい、病院に搬送されたが、命に別条はなかった。そんな中、仕事で海外を巡っていた花巻家の母・理津(麻生祐未さん)が帰国する。みことは、沙羅と結婚することを報告し、理津から驚きながらも祝福されるが、沙羅が28歳の誕生日に死ぬ運命にあるとは伝えられなかった。沙羅は自ら理津に打ち明けようとするが……という展開だった。

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