モトカレマニア:第4話視聴率は3.0% 新木優子&高良健吾のラブコメ 第1章完結

連続ドラマ「モトカレマニア」に出演する新木優子さん(右)と高良健吾さん
1 / 1
連続ドラマ「モトカレマニア」に出演する新木優子さん(右)と高良健吾さん

 モデルで女優の新木優子さんと俳優の高良健吾さんがダブル主演を務める連続ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が11月7日に放送され、平均視聴率は3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。同話は、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝戦、井上尚弥選手対ノニト・ドネア選手の中継が延長され、午後10時半から放送された。

ウナギノボリ

 ドラマは、マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリさんの同名マンガが原作。元彼のマコチこと斉藤真(高良さん)への思いを引きずる主人公の“ぶっ飛び女子”難波ユリカ(新木さん)の混乱と暴走、試行錯誤の日々を描くラブコメディー。

 第4話の副題は「第一章完結! 女たちの反撃始まる…決別」。ユリカは誕生日の夜、マコチからキスをされたが「キスはしたけど付き合うとは言っていない」と言われ、落ち込む。さくら(山口紗弥加さん)は、忘れられない元彼の駒込和真(淵上泰史さん)と再会していた。一方、山下(浜野謙太さん)は、「好きだ」と告白してきた同僚の千鶴(趣里さん)に「好きな人がいる」と告げる。ある日、ユリカは、偶然会った山下に、マコチに振られたこと、都内で山下の元彼女のむぎ(田中みな実さん)に会ったことを伝える……という展開だった。

テレビ 最新記事