大塚明夫:「ゲゲゲの鬼太郎」最終章でぬらりひょんに 「期待に震えています」

「ゲゲゲの鬼太郎」の「最終章ぬらりひょん編」のビジュアル(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の「最終章ぬらりひょん編」のビジュアル(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第76話「ぬらりひょんの野望」が10月6日、放送される。第76話から「最終章ぬらりひょん編」に突入し、日本妖怪の総大将・ぬらりひょんが登場。大塚明夫さんがぬらりひょんの声優を務める。

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 大塚さんは「小さい頃『妖怪大戦争』という映画を見て、ぬらりひょんを知りました。何をする妖怪なのか今もよく分かりませんが、今回演じることができて謎が解けるかと期待に震えています。しかも『鬼太郎』で!! シナリオに沿って駆け抜けます! ご期待ください!」とコメントを寄せている。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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