キンプリ永瀬廉:清原翔と息ぴったりな「シンデレラガール」ダンス 涙のクランクアップも…

映画「うちの執事が言うことには」のメーキングカット(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会 uchinoshitsuji.com
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映画「うちの執事が言うことには」のメーキングカット(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会 uchinoshitsuji.com

 アイドルグループ「King&Prince」(キンプリ)の永瀬廉(れん)さんが初主演する映画「うちの執事が言うことには」(久万真路監督、17日公開)のスペシャルメーキング映像が15日、公開された。映像では、永瀬さんが、共演の清原翔さんにキンプリの曲「シンデレラガール」の振り付けを指南し、息ぴったりなダンスを披露する姿などが登場する。

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 映像は、キンプリが歌う主題歌「君に ありがとう」をバックに、永瀬さんと清原さんが最も苦労したという「所作指導」を受けながら練習を重ねる場面や永瀬さんとキンプリの神宮寺勇太さんとのオフショットなども収められているほか、永瀬さんが涙を流しながらクランクアップを迎える姿なども映されている。また、永瀬さん、清原さん、ペロを演じた犬のカイルが写ったメーキングカットも公開された。

 映画は、高里椎奈さんのミステリー小説(角川文庫)が原作。名門・烏丸家の若き当主・烏丸花穎(永瀬さん)と仏頂面の執事・衣更月蒼馬(清原さん)は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる……というストーリー。神宮寺さんは赤目刻弥(あかめ・ときや)役で出演している。

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