新作ゲーム紹介：「バイオハザード RE：2」　人気シリーズ屈指の名作が復活

　1998年にPSで発売された「バイオハザード2」のリメーク版「バイオハザード RE：2」（カプコン）がPS4とXboxOne、PCで発売された。シリーズ屈指の名作が、最新ハードで美しく復活した。

ウナギノボリ

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　米北西部の街ラクーンシティで大規模な感染症が発生し、ゾンビや異形のクリーチャーがはびこる中、新人警官のレオンと女子大生のクレアは決死の脱出に挑む。その過程でレオンは事件の真相に迫っていき、クレアは取り残された少女シェリーと出会う……。

　本作を支えるのが「バイオハザード7 レジデント イービル」のために開発された「アールイーエンジン」だ。暗闇の描写が一層リアルになり、懐中電灯で暗闇を照らすとゾンビが浮かび上がるといったホラー面の演出が強化された。

　英語音声と字幕の組み合わせに加えて、日本語ボイスにも対応。レオン役は森川智之さん、クレア役は甲斐田裕子さんが担当した。18歳以上対象の「バイオハザード RE：2 Z Version」も同日に発売される。

バイオハザード RE：2（PS4、XboxOne、PC）　CEROレーティングD（17歳以上対象）　カプコン　【PS4】パッケージ版：7800円（税抜き）　ダウンロード版：7222円（同）　【XboxOne】ダウンロード版：7280円（同）　【PC】ダウンロード版：7222円（同）　1月25日発売