ドロ刑 警視庁捜査三課:第7話視聴率は8.7% セクゾ中島が現行犯逮捕でお手柄も急展開

「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん
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「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が24日に放送され、平均視聴率は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんのマンガ「ドロ刑」が原作。窃盗犯を担当する警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目勉(まだらめ・つとむ、中島さん)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす、遠藤憲一さん)と禁断のコンビを組んで難事件に挑む。稲森いずみさんや石橋杏奈さん、中村倫也さん、江口のりこさんらも出演している。

 第7話は、窃盗事件が多発している病院で、13係が瑤子(江口さん)の指揮で潜入捜査に挑む。斑目は、見舞客のふりをして病院に紛れ込んだ窃盗犯「カメレオンの卓」こと米田卓三(半海一晃さん)の現場に遭遇し、現行犯逮捕の大金星を挙げる。卓三が余罪を吐き、一件落着と思われた矢先、看護部長の鬼塚(猫背椿さん)が、斑目と瑤子に思いもよらない告白をして事件は急展開を迎える……というストーリーだった。

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