進撃の巨人:作者・諫山創が「マガジン」で“ぶっちゃけ”トーク 同期・金城宗幸らと座談会

「進撃の巨人」と「ブルーロック」のコラボ色紙のビジュアル=講談社提供
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「進撃の巨人」と「ブルーロック」のコラボ色紙のビジュアル=講談社提供

 人気マンガ「進撃の巨人」で知られるマンガ家の諫山創さんと、サッカーマンガ「ブルーロック」の原作を手がける金城宗幸さん、作画を担当するノ村優介さんの座談会が、14日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)50号に掲載された。座談会では、諫山さんが“ぶっちゃけ”トークも披露している。

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 諫山さんと金城さんは、同じ回の新人賞を受賞した同期で、ノ村さんは「進撃の巨人」のアシスタントをしていたことから今回の座談会が実現した。諫山さんは「ブルーロック」を「身内びいきを差し引いても、これは絶対に面白い!」と絶賛し、「サッカーだけにとどまらない日本人論が描かれている。サッカー好きにかかわらず、日本人全員に読んでほしい」と熱く語っている。

 同号では、「進撃の巨人」の主人公エレンと、「ブルーロック」の主人公の潔がコラボしたサイン色紙のプレゼント企画も実施される。

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