中学聖日記:第5話 有村架純に“教師失格”宣告 修羅場の果てに2人が引き離され…

連続ドラマ「中学聖日記」第5話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「中学聖日記」第5話の一場面=TBS提供

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が6日、放送される。夜の砂浜でキスをしてしまった聖(有村さん)と晶(岡田健史さん)は、聖のマンションの前で婚約者の勝太郎(町田啓太さん)と晶の母・愛子(夏川結衣さん)と鉢合わせをしてしまう。我に帰った聖は、勝太郎に話をしようとするが、勝太郎は「信じてる」というばかりで……。

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 翌日、教頭の塩谷(夏木マリさん)から学校へ呼び出された聖は、同席した愛子の前でこれまでの経緯を説明する。一方、愛子が学校に行ったことを知った晶は、上布(マキタスポーツさん)の制止を振り切って、学校に向かう。そこで、自宅謹慎を命じられた聖と会ってしまい……という展開。

 予告編では、「教師として許されない恋」「引き離されるふたり……」という文字が躍り、塩谷が聖に「教師としてあなたは失格です」と話すシーンや、晶が「先生を辞めさせないでください! 僕が辞めますから」と塩谷に訴える場面、聖が自身の母(中嶋朋子さん)に「ごめんなさい、お母さん。生徒を好きになったの」と話す姿などが収められている。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師・末永聖とその教え子の男子中学生・黒岩晶との“禁断の純愛”を描く。

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