米マーベル・スタジオの最新映画「キャプテン・マーベル」(アンナ・ボーデン監督/ライアン・フレック監督)の予告編が11月1日、公開された。同作は「アベンジャーズ」誕生の鍵を握る女性ヒーローの物語で、同スタジオ初の女性ヒーロー単独主役作となる。2019年3月15日公開。
ウナギノボリ
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映画は、最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」が結成される前の1995年が舞台。ビデオショップに空から降ってきた謎の女性“キャプテン・マーベル”。驚異的な能力をもつ彼女は、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに常に悩まされていた。そして、その記憶に隠された秘密を狙うのは、自在に姿を変える正体不明の敵……。キャプテン・マーベルはやがて「アベンジャーズ」を結成することになる若き日のニック・フューリーと共に、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていく……というストーリー。
予告編では、映画「ルーム ROOM」(レニー・アブラハムソン監督)で第88回米アカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンさん扮(ふん)するキャプテン・マーベルがビデオショップの中で倒れているシーンのほか、キャプテン・マーベルの目が光る場面などが収められている。ジュード・ロウさん、サミュエル・L・ジャクソンさんらも出演している。
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