タレントでモデルの岡田結実さんが11日、東京都内で行われた美脚の著名人を表彰する「第16回 クラリーノ美脚大賞2018」の授賞式に、ミニワンピース姿で出席。ティーン部門に選出された岡田さんは、自身の私服について「本当はパンツスタイルが多いんですけど、仕事で脚を出すことが多いので、スカートとか脚を見せるスタイルを増やしてきました。年々、丈が短くなっていきます」と笑いながら、明かしていた。
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岡田さんは、美脚を維持するために気を付けていることについて「太りやすいので体形維持。健康的な脚でいようと心がけていて、殺陣やキックボクシングに通うようにしています。殺陣は足腰を使うので、スタイルの維持や仕事につなげられるようにしています」と話し、キックボクシングについては「(テレビ朝日系の連続ドラマ)『ヒモメン』で共演させていただいた俳優や女優の皆さんと一緒に行っています」と明かしていた。
受賞について両親には「報告していない」そうで、父でお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さんについて「父は脚に自信があるタイプで、パンツ一丁で家の中にいた(笑い)。『ワオ!』『俺は足首がきれいで、結実が受け継いで良かったな』って上から言われると思います」と語って笑わせていた。
美脚大賞は、人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が2003年に設立。「さまざまなシーンで活躍しているすてきな美脚の著名人」を表彰。今年は、岡田さんのほか、20代部門で有村架純さん、30代部門で中村アンさん、オーバーフォーティー部門で浅野ゆう子さんが選出された。
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