俳優の速水もこみちさんが21日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」で上映された出演映画「Bの戦場」(並木道子監督、2019年公開予定)の舞台あいさつに登場した。お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこさんの初主演作で、よしこさん演じる香澄に好意を抱くイケメン上司役で、“アゴクイ”するシーンもあったという速水さんは「ところどころなんか、キュン、キュンとするシーンもたくさんあった。ドキドキしました」と笑顔で明かした。
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映画は、「絶世のブス」であるために自らの結婚をあきらめ、ウエディングプランナーとして働く香澄(よしこさん)が、イケメン上司の久世(速水さん)から突然プロポーズされるが、自称“意識の高いB専”の久世から「ドブス」と好意を持って言い放たれ、事態を受け入れられない。香澄は久世を無視するが、一緒に働くフラワーコーディネーターの武内(大野拓朗さん)にも好意を寄せられてしまう……というストーリー。舞台あいさつには、速水さん、よしこさんのほか、脚本を手がけたお笑いユニット「ザ・プラン9」のお~い!久馬さん、よしこさんの相方のまひるさん、応援芸人としてお笑いコンビ「尼神インター」が登場した。
速水さんは「現場がとにかく明るい。常によしこさんが体当たりで、一生懸命な姿に、自分も役どころを通して、心を打たれた」と、撮影を振り返った。よしこさんも「もこみちさんにアゴをちょっとクイッとされる(持ち上げられる)シーンやら、ほっぺをギュッてされるシーンがあった」と、定番の“胸キュン”シーンを撮影したと明かしたが、その際に「私の顔にニキビがたくさんある。女性思いだから、触ったら悪化しちゃうと、ニキビのないところを探してくださったんですけれど、私、ニキビのないところがないので……」と語って笑いを誘った。
また、速水さんについて、よしこさんは「カメラが止まるたびに、もこみちさんが『好きな食べ物は何ですか? ペットは飼っていますか?』とか聞いてくる。この人もともとB専なのかしらと思った」と、現場での様子を告白。速水さんは「B専になった?」と聞かれると、「そうだよね。でも、自分でそれって分からないじゃないですか」と笑って、ごまかしていた。
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