フジ・久慈暁子アナ:「世にも奇妙な物語」2度目の出演 前回は女子高生、今回は本人役

「世にも奇妙な物語’17 秋の特別編」に出演するフジテレビの久慈暁子アナウンサー=フジテレビ提供
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「世にも奇妙な物語’17 秋の特別編」に出演するフジテレビの久慈暁子アナウンサー=フジテレビ提供

 今年4月にフジテレビに入社した久慈暁子アナウンサーが、14日に放送されるオムニバスドラマ「世にも奇妙な物語’17 秋の特別編」(フジテレビ系)に出演することが13日、分かった。久慈アナはフジテレビ入社前の2015年秋に放送された「世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP~傑作復活編・映画監督編~」の短編作品「ががばば」に女子高生・外村沙織役で出演しており、今回が同シリーズ2度目の出演となる。今回は短編作品「ががばば新章」に本人役で主演する。

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 「ががばば新章」は前後編の短編作品。ある男が、2年前に「ががばば」という言葉を検索した後、行方不明になっている女子高生・外村沙織のことを、久慈アナに聞くためにフジテレビを訪れる。というのも、久慈アナは行方不明になった沙織とそっくりだった。しかし久慈アナは男が沙織のことや「ががばば」のことを尋ねられると「やめてください!」と言って逃げ出してしまう。男が、取り押さえようとする警備員を押しのけ、待っていたハイエースに乗り込むと、そこには沙織の友達だったエリと多香子、そしてなぜか刑事が待っており……という展開。
 
 久慈アナは「2年前に女子高生役で出演していましたが、まさかまた『ががばば』に携われるとは思っていませんでした。大変光栄に思います。顔合わせをした時、スタッフさんもキャストの皆さんも2年前と全く同じ方ばかりで、また同じチームでお仕事ができることがうれしかったです」と再出演への思いを明かし、「2年前の『ががばば』の女子高生・外村沙織が私(久慈暁子)と同一人物!? 想像を超えるエンディングにご期待ください!」とコメントしている。

 「世にも奇妙な物語’17 秋の特別編」は14日午後9時から放送。

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