柳沢慎吾:芦田愛菜の完璧な進行に感服「難しいことは全部やってくれる」

映画「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のイベントに出席した芦田愛菜さん(左)と柳沢慎吾さん
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映画「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」のイベントに出席した芦田愛菜さん(左)と柳沢慎吾さん

 タレントの柳沢慎吾さんが12日、東京都内で行われた映画「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(マット・リーブス監督、13日公開)の公開直前イベントに、芦田愛菜さんと登場。この日、スペシャルゲストとして出席した芦田さんが、映画の見どころやホログラムを使って「猿の惑星」シリーズの歴史などを説明したほか、司会者がいながらもイベントの進行を完璧に行うと、柳沢さんは「俺、そんなのできないよ。すごいね! 難しいことは全部、愛菜ちゃんがやってくれる」と感服していた。

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 イベントでは、映画の内容にちなみ、名画をモチーフにした絵画3点が披露された。司会者から、モチーフに使われた絵のタイトルを聞かれた芦田さんは「民衆を導く自由の女神」、ゴッホの「自画像」「ボナパルト」(「ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト」)と答え、柳沢さんらを感心させた。

 映画は、「猿の惑星」シリーズの最新作。カリスマ的な主人公のシーザーは、最愛の家族を殺害される。敵である軍隊を統率する冷酷非情なリーダーの大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐(ふくしゅう)の旅に出る……という内容。柳沢さんは、ユーモアと知性を秘めた猿のバッド・エイプの日本語吹き替えの声優を務めている。

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