篠原信一:2020年も柔道解説者よりコスプレ仕事優先? 「ワクワクの度合いが……」

「きのこの山の日」のイベントに登場した篠原信一さん
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「きのこの山の日」のイベントに登場した篠原信一さん

 柔道家の篠原信一さんが10日、東京タワー(東京都港区)で開かれた「きのこの山の日&東京の山の日」のイベントに登場し、チョコレート菓子「きのこの山」にちなんで「きのこヘア」の山登りスタイルを披露した。2020年の東京五輪を控え「柔道の解説とコスプレの仕事のどちらを優先するか」と聞かれた篠原さんは「コスプレのほうがワクワクの度合いが……」と口にしたあと、「いやいや、柔道(の解説)も隙(すき)あらば」と慌ててアピールしていた。

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 報道陣からコスプレタレント化していると指摘された篠原さんは「なってませんよ」と言いながらも「(コスプレをすると)生き生きするのは事実。(きのこヘアも)こういう格好をするのがうれしくて。趣味ではないのですが」と明かしていた。またやってみたいコスプレについて「ナース。(これまで)女装はないので。そっちしかないでしょ?」と答えていた。

 「きのこの山の日」は、「きのこの山」を販売する明治が商品アピールのために、山びこの体験イベントとして昨年から始めた。今年は、都の自然公園をアピールしたい東京都とコラボレーションをし、東京タワーを山に見立てた“山登り”のイベントを実施する。11日午前10時~午後3時半(受け付けは午後3時)の予定。山びこの体験イベントは同日午前10時~午後7時。

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