松たか子:2歳の娘に「一人で生きろ」? 安住アナが明かす“母の顔”

特別番組「生命38億年スペシャル “人間とは何だ…!?”」の会見に登場した松たか子さん
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特別番組「生命38億年スペシャル “人間とは何だ…!?”」の会見に登場した松たか子さん

 TBSの特別番組「生命38億年スペシャル “人間とは何だ…!?”」の収録が2日、東京都内で行われ、収録後の会見に進行役を務める女優の松たか子さん、同局の安住紳一郎アナウンサーが出席した。番組のテーマが“長寿”であることにちなみ、「何歳まで生きたいか?」と質問が出ると、松さんは「78歳ぐらいかな」と回答。安住アナが「『娘さんのために長生きした方がいいんじゃないですか?』と言ったんですけど、(松さんは)『娘には一人で生きろと伝えてあるので』と言っていて。娘さんはまだ2歳なのに……」と明かすと、「彼女の人生ですから。好きにしろと思っています」と語った。

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 さらに、「自分の(好きな)異性のタイプとして、どんなところに行っても生きていけそうな人が好きなんです。彼女もそうやって生きていれば、たくましい人に出会うんじゃないかなって」と願望を語った。

 同番組は、“生命”における最先端科学をひもといていくサイエンススペシャル番組として1997年から始まった。第11弾となる今回は、ゲストとして芦田愛菜さん、岡田将生さん、古田新太さんらも出演。14日午後8時から放送される。会見には、岡田さん、古田さんも出席した。

 収録を振り返った安住アナは、「(収録で)一番しっかりしていたのが、なんと13歳の芦田愛菜ちゃんで、一番引っ張ってくれた。芦田愛菜ちゃんが長寿について語っています」とアピールしていた。 

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