俳優の佐藤健さん主演で、桜井画門さんの人気マンガを実写化した映画「亜人」(本広克行監督、9月30日公開)の最新本編映像が2日、公開された。
ウナギノボリ
解説:朝ドラ“メガネっ娘”の系譜 過去にもブレークした俳優が
映像のタイトルは「激震体感ムービー」で、「MX4D」と「4DX」でのアトラクション型特別興行も決定した映画の魅力を約30秒に凝縮。常識を覆す予測不能のアクションの連続で、亜人のテロリスト・佐藤役の綾野剛さんが自ら拳銃で頭を撃ち抜き、“リセット”するシーンも収められている。
映画は、桜井さんが2012年に「good!アフタヌーン」(講談社)で連載を開始した同名の人気マンガが原作。トラックと衝突して死亡したことで、不死身の新人類「亜人」であることが発覚した研修医・圭(佐藤さん)は、懸賞金目当ての人々や警察に追われる身となる。そんな圭に、同じく亜人のテロリスト・佐藤(綾野さん)が手を差し伸べるが、国家転覆を謀る佐藤に、圭は加担することができず……というストーリー。
同作のプロデューサーは「撃たれる・落とされる・投げられる・飛び降りる。亜人は死んでも命を繰り返すので、常識を覆すアクションの数々に、キャストの皆さんには随分過酷な現場だったかと思います。そんな新次元アクションが詰まった本作は、体感型のMX4D&4DX用といっても過言ではありません」と力を込め、「『進撃の巨人』や『シン・ゴジラ』の衝撃のその先を行く、新感覚でアンストッパブルな109分のジェットコースタームービーをお楽しみください!」と語っている。
4月30日に発表された26~28日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(…
昨年6月にアイドルグループ「乃木坂46」を卒業した北川悠理さんの初脚本(共同脚本)映画「しあわせなんて、なければいいのに。」が、5月17日から動画配信サービス「Lemino」で独…
映画「シン・ゴジラ」のモノクロ版「シン・ゴジラ:オルソ」に登場するゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ シン・ゴジラ:オルソ 3形態セット」(バ…
「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」などで知られる押井守監督の初実写映画「紅い眼鏡」の35ミリネガフィルムを4K画質にするプロジェクトのク…