未来の“トップグラドル”を発掘するためのオーディション「ミスFLASH2018」の候補者50人を発表するイベント「『ミスFLASH2018選考オーディション 候補者50名』発表会見」が17日、東京都内で行われ、欠席の9人を除く41人の候補者がお披露目された。現役のアイドルや女優、学生などの候補者がそれぞれ魅力をアピールした。
イベントでは、41人の候補者が水着姿で登場し、アピールポイントや意気込みなどを語った。トップバッターで登場した小松ひなさんは「将来は『ミスFLASH』を通して峰不二子のような完璧なボディーになりたい」とコメント。特技はフルートという藍田麻利衣さんは、「フルートとグラビアの融合ができたら」と意気込んだ。また、「長所はブリッジ」という大橋和果さんはその場でブリッジを披露。大森天乃さんは床に座り開脚を見せるなど、それぞれがアピールポイントを紹介した。
会見には、MCとして「ミスFLASH2016」のグランプリに輝いたグラビアアイドルで歌手の中野杏さんも出席した。
「ミスFLASH」は、写真週刊誌「FLASH」(光文社)の創刊20周年を記念して、2006年にスタートしたグラビアアイドル発掘オーディション。動画配信サービス「マシェバラ」や「SHOWROOM」、ウェブ投票などでの順位を指標に審査され、9~10月のファイナルステージをへてグランプリ数人が決定する。同オーディションはこれまでに元SKE48の加藤智子さんやタレントの葉加瀬マイさんなどを輩出しており、前回は吉澤玲菜さん、池田ゆりさん、月城まゆさんがグランプリに輝いた。