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新海誠監督:「君の名は。」で監督賞受賞もプロデューサーが代理出席 新作への言及なし

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「第26回日本映画批評家大賞」の授賞式に出席した劇場版アニメ「君の名は。」の制作プロデューサー・酒井雄一さん

 劇場版アニメ「君の名は。」の新海誠監督が「第26回日本映画批評家大賞」の監督賞を受賞したが、16日に東京都内で開かれた授賞式に欠席した。代理として制作プロデューサーの酒井雄一さんが出席。酒井さんは「残念ながら諸事情により来ることができなかった新海監督ですが、監督に代わりましてお礼を申し上げます」と感謝の気持ちを述べたが、新作については語らなかった。

 また酒井さんは「このような賞が受賞できたことは、『君の名は。』を支えてくれた制作陣、関係各社の皆さま、この映画をみてくださった多くの人たちに改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました」と話した。

 「君の名は。」は、1000年ぶりとなる彗星(すいせい)の来訪を1カ月後に控えた日本を舞台に、山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉と東京で暮らす男子高生の瀧が、入れ替わってしまう……というストーリー。2016年8月26日に公開され、邦画の興行収入ランキング(興行通信社調べ)では歴代2位の約249億4000万円(7日現在)を記録するなど人気を博している。

 「日本映画批評家大賞」は、故・水野晴郎さんを発起人として1991年にスタートした映画評論家が選ぶ映画賞。実写部門のダイヤモンド大賞は樹木希林さん。「湯を沸かすほどの熱い愛」は、作品賞、中野量太監督が監督賞、宮沢りえさんが主演女優賞、杉咲花さんが助演女優賞と“4冠”に輝いた。

 アニメーション部門の受賞者は以下の通り(敬称略)。

作品賞:映画「聲の形」▽監督賞:新海誠「君の名は。」▽声優賞:野沢雅子「風のように」▽ダイヤモンド大賞:松本零士

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