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マイマイ新子と千年の魔法:原作小説が片渕監督の解説付きで文庫化 作画監督のイラストも

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「マイマイ新子と千年の魔法」の原作小説の文庫「マイマイ新子」

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 「この世界の片隅に」の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメ「マイマイ新子と千年の魔法」の原作で、高樹のぶ子さんの自伝的小説「マイマイ新子」が、ちくま文庫(筑摩書房)から6月8日に発売されることが分かった。同作は、これまでも文庫が発売されているが、今回は、片渕監督の解説と、アニメの作画監督の浦谷千恵さんによる描き下ろしのイラストが付く。

 片渕監督の解説では「ようやく『マイマイ新子と千年の魔法』という題でアニメーション映画化しようともくろみが立った頃には、毎日毎日、日が暮れるまで遊びまわった子ども時代の楽しさなどというものにとどまらない『描くべきもの』が自分の中にも蓄積されていたようだった。あらためてお目にかかった高樹さんからはこのように言われた。『映画に作る時にどういうふうに変えていただいても構わないんです。ただ一つここは大事にしてほしいというものがあります』『――それは“切なさ”なんです』と、高樹さんは続けられた。もはや意外とも思わず受け止めることができたように思う」などと語られる。

 同作は、昭和30年代の山口県防府市を舞台に、空想好きな小学3年生の少女・新子、東京から引っ越してきた引っ込み思案な少女・貴伊子らの日常を描いている。劇場版アニメが2009年に公開され、第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞にも選ばれた。文庫は352ページで、価格は680円(税抜き)。

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