BOYS AND MEN:動画再生回数でメンバーがガチ対決 ピコ太郎Pの助言で「ジャスティンに響く動画を」

新番組「PPBM」の初回収録の様子(左から)古坂大魔王さん、稲村沙綾・中京テレビアナウンサー、BOYS AND MENの辻本達規さん=中京テレビ提供
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新番組「PPBM」の初回収録の様子(左から)古坂大魔王さん、稲村沙綾・中京テレビアナウンサー、BOYS AND MENの辻本達規さん=中京テレビ提供

 東海エリア発の男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)のメンバーが24日、28日スタートの新番組「PPBM(ペンパイナッポーボーイズアンドメン)」(中京テレビ)の初回収録を名古屋市内の同局で行い、収録後に取材に応じた。メンバーが配信した動画の再生ランキングを発表し、不思議ソング「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で、世界的にブレークしたピコ太郎さんの“プロデューサー”であるお笑い芸人の古坂大魔王さんがメンバーにアドバイスする番組で、メンバーの本田剛文さんは「ジャスティン(ビーバーさん)に響く動画を作りたいですね」と意気込んだ。

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 番組では、「名古屋から世界へ!」を合言葉にしているボイメンのメンバー全員が、世界を目指して、それぞれ動画を制作し、同局の動画配信アプリ「Chuun(チューン)」で毎週金曜に配信。放送では、その再生回数ランキングを発表するほか、動画を見た古坂さんが気になるメンバーを“呼び出し”て、叱咤(しった)激励したり、アドバイスを送ったりする。

 この日の収録では、4月8~20日までの動画再生数によるランキングを発表。総再生回数は7万5000回を超えた。古坂さんとボイメンは以前から共演が多く、今回の番組スタートにメンバーの辻本達規(たつのり)さんは「本番前のライブのステージ横で応援してくれて『がんばろうな』っていつも言ってくれていたので、そういう方といっしょにできて光栄」と喜び、本田さんは「古坂さんからじきじきにアドバイスをもらって動画を作れるなんて、世界中の人がびっくりすると思う」と収録を振り返った。

 お取り寄せグルメのレビュー動画を配信している小林豊さんは、思ったよりも上位だったことを明かし「何回も見てもらえているのがありがたいですね」と感謝。美女にシャンプーをされる動画を配信している平松賢人さんは「(美女に)実際に会いに行ってシャンプーをしてもらえる。とにかく美人をそろえました」とアピールし、「メンズたちに好みの子を探してもらえるぐらいになったら、盛り上がってくるんじゃないかな」と“長期戦”に意欲を燃やしていた。

 さらに、ランニングと短パン姿で、自身の内ももの筋肉(内転筋)の“限界”にスポットをあてた動画を配信している筋肉自慢の辻本さんは「これまで人がいないところでやっていたので、今度は人がいる緊張感のなかでやりたいですね。お偉いさんの会議室とか」と野望を語り、小林さんが「辻本に“お茶くみ”してほしい(来てほしい)人は、ぜひご連絡を」とアシストしていた。

 また古坂さんは、今後の伸びしろを感じる動画に、サウナで時事問題などを語る本田さんと平松さんの動画を挙げ、本田さんの動画には「ところどころ言葉がつたないから、すごく分かりやすい。なのに上が裸。あのギャップがすごくよかった。いい具合に伸びそう」とコメント。平松さんの動画についても「エロチシズムがある」と評価した。さらに全員へのアドバイスとして「動画は今の(長さの)5分の1ぐらいでいい。短いと2回見てもらえる。同じ人数が2回見れば(数は)倍ですから。僕なら(長さを)10秒台にしますね」と動画配信の極意を明かしていた。

 「PPBM(ペンパイナッポーボーイズアンドメン)」は、毎月最終金曜の深夜0時半から放送。

 東海エリア発の男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)のメンバーが24日、28日スタートの新番組「PPBM(ペンパイナッポーボーイズアンドメン)」(中京テレビ)の初回収録を名古屋市内の同局で行い、収録後に取材に応じた。メンバーが配信した動画の再生ランキングを発表し、不思議ソング「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で、世界的にブレークしたピコ太郎さんの“プロデューサー”であるお笑い芸人の古坂大魔王さんがメンバーにアドバイスする番組で、メンバーの本田剛文さんは「ジャスティン(ビーバーさん)に響く動画を作りたいですね」と意気込んだ。

 番組では、「名古屋から世界へ!」を合言葉にしているボイメンのメンバー全員が、世界を目指して、それぞれ動画を制作し、同局の動画配信アプリ「Chuun(チューン)」で毎週金曜に配信。放送では、その再生回数ランキングを発表するほか、動画を見た古坂さんが気になるメンバーを“呼び出し”て、叱咤(しった)激励したり、アドバイスを送ったりする。

 この日の収録では、4月8~20日までの動画再生数によるランキングを発表。総再生回数は7万5000回を超えた。古坂さんとボイメンは以前から共演が多く、今回の番組スタートにメンバーの辻本達規(たつのり)さんは「本番前のライブのステージ横で応援してくれて『がんばろうな』っていつも言ってくれていたので、そういう方といっしょにできて光栄」と喜び、本田さんは「古坂さんからじきじきにアドバイスをもらって動画を作れるなんて、世界中の人がびっくりすると思う」と収録を振り返った。

 お取り寄せグルメのレビュー動画を配信している小林豊さんは、思ったよりも上位だったことを明かし「何回も見てもらえているのがありがたいですね」と感謝。美女にシャンプーをされる動画を配信している平松賢人さんは「(美女に)実際に会いに行ってシャンプーをしてもらえる。とにかく美人をそろえました」とアピールし、「メンズたちに好みの子を探してもらえるぐらいになったら、盛り上がってくるんじゃないかな」と“長期戦”に意欲を燃やしていた。

 さらに、ランニングと短パン姿で、自身の内ももの筋肉(内転筋)の“限界”にスポットをあてた動画を配信している筋肉自慢の辻本さんは「これまで人がいないところでやっていたので、今度は人がいる緊張感のなかでやりたいですね。お偉いさんの会議室とか」と野望を語り、小林さんが「辻本に“お茶くみ”してほしい(来てほしい)人は、ぜひご連絡を」とアシストしていた。

 また古坂さんは、今後の伸びしろを感じる動画に、サウナで時事問題などを語る本田さんと平松さんの動画を挙げ、本田さんの動画には「ところどころ言葉がつたないから、すごく分かりやすい。なのに上が裸。あのギャップがすごくよかった。いい具合に伸びそう」とコメント。平松さんの動画についても「エロチシズムがある」と評価した。さらに全員へのアドバイスとして「動画は今の(長さの)5分の1ぐらいでいい。短いと2回見てもらえる。同じ人数が2回見れば(数は)倍ですから。僕なら(長さを)10秒台にしますね」と動画配信の極意を明かしていた。

 「PPBM(ペンパイナッポーボーイズアンドメン)」は、毎月最終金曜の深夜0時半から放送。

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