芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」は最終週「エバーグリーン」を放送。4月1日の第151回(最終回)では、「キアリス」が創業35周年を迎え、すみれ(芳根さん)は明美(谷村美月さん)、良子(百田夏菜子さん)、君枝(土村芳さん)と4人でいつまでも“べっぴん”を作り続ける。そしてすみれは、神戸を見渡すあの丘で、母から受け継いだクローバーの言い伝えを藍(渡邉このみちゃん)に語る……。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後、焼け跡となった神戸で、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれている。
第25週「時の魔法」では、すみれたちが東京・銀座に子供たちのための総合店舗「ワンダーランド」を作ろうとするが、資金の問題もあって断念する。それでも、自分たちの思いが健太郎(古川雄輝さん)ら若手社員に受け継がれていることを確信し、引退を決意。そして、28年前に店の看板代わりに作ったワンピースを“お直し”したことをきっかけに、すみれたちは新たな生きがいを見いだす……という展開だった。
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話(4月30日放送)のあらすじが公開された。
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第17回が、4月23日に放送され、花岡(岩田剛典さん)ら男子学生が“スンッ”となる場…
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第3話が4月23日に放送され、ラストの展開に視聴者から驚きの声が相次いだ。