創世のタイガ:「ホーリーランド」作者の新連載 マンモスがいる時代を生き抜く

森恒二さんの新作「創世のタイガ」のイラスト=講談社提供
1 / 1
森恒二さんの新作「創世のタイガ」のイラスト=講談社提供

 マンガ「ホーリーランド」や「自殺島」で人気のマンガ家、森恒二さんが、新作「創世のタイガ」の連載を28日発売の「イブニング」(講談社)8号から始めた。第1話と2話の全60ページ掲載。雑誌の目次にある作品紹介には「マンモスが跋扈(ばっこ)する過酷な時代を生き抜け!!」と書かれている。

ウナギノボリ

 第1話「何もない道」では、冒頭でマンモスを狩るシーンが描かれ、その後一転して大学生の卒業旅行になる。男子大学生のタイガは、これから先の平凡な人生に飽きていたが、目的地の途中で洞窟を見つける……というストーリーだ。

マンガ 最新記事