ルパン三世:“山田ルパン”が7月に日テレ深夜アニメ枠で復活 ファン投票で24作品を放送

「アニメジャパン2017」の「ルパン三世生誕50周年特別ステージ」の様子
1 / 1
「アニメジャパン2017」の「ルパン三世生誕50周年特別ステージ」の様子

 人気アニメ「ルパン三世」の生誕50周年を記念して「ルパン三世ベストセレクション」が7月から、日本テレビが新設する深夜アニメ枠「AnichU(アニチュウ)」でスタートすることが25日、明らかになった。東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の国内最大級のアニメ展示会「AnimeJapan(アニメジャパン)2017」の「ルパン三世生誕50周年特別ステージ」で発表された。

ウナギノボリ

 アニメは2クールの放送で、故・山田康雄さんがルパンを演じているパート1~3までの合計228話を対象に、ウェブ上でファン投票を開催。カウントダウン形式でファンが選んだ24作品を放送する。

 「AnichU」は1時間枠で、7月からは「ルパン三世」のほか競技クイズをテーマとした「ナナマル サンバツ」、10月からはアニメ制作会社タツノコプロの「科学忍者隊ガッチャマン」「新造人間キャシャーン」「宇宙の騎士テッカマン」「破裏拳ポリマー」のヒーローが集結する3DCGアニメ「Infini-T Force(インフィニティフォース)」が放送される予定。

アニメ 最新記事