正解するカド:コミカライズが「モーニング・ツー」でスタート 村田和也総監督のテレビアニメ

「正解するカド」のコミカライズが新連載としてスタートした「月刊モーニング・ツー」5月号の表紙
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「正解するカド」のコミカライズが新連載としてスタートした「月刊モーニング・ツー」5月号の表紙

 4月にスタートするテレビアニメ「正解するカド」のコミカライズが、22日発売のマンガ誌「月刊モーニング・ツー」(講談社)5月号でスタートした。「灰と幻想のグリムガル」のコミカライズも担当した奥橋睦さんがマンガを手がけ、表紙と巻頭カラーを飾った。第1話が94ページにわたって掲載された。

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 「正解するカド」は、「翠星のガルガンティア」「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」などの村田和也さんが総監督を務めるCGアニメ。東映アニメーションが制作し、小説家の野崎まどさんが脚本を担当する。突如出現した謎の存在・カドによって、日本政府が異常事態に翻弄(ほんろう)される中、一人の交渉官(ネゴシエーター)に世界の行方が委ねられる……というストーリー。三浦祥朗さん、M・A・Oさん、赤羽根健治さん、斉藤壮馬さん、伊藤静さん、釘宮理恵さんらが声優として出演し、俳優の上川隆也さんがナレーションを担当する。

 テレビアニメは4月からTOKYO MX、MBSほかで放送。

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