電撃文庫:春の祭典2017に7万8000人来場 アニメ化発表も

「ゲームの電撃 感謝祭2017 & 電撃文庫 春の祭典 2017 & 電撃コミック祭2017」の様子
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「ゲームの電撃 感謝祭2017 & 電撃文庫 春の祭典 2017 & 電撃コミック祭2017」の様子

 人気ライトノベルレーベル「電撃文庫」(KADOKAWA)などのイベント「ゲームの電撃 感謝祭2017 & 電撃文庫 春の祭典 2017 & 電撃コミック祭2017」が12日、東京・秋葉原で開催され、約7万8000人が来場したことが分かった。2011年から毎年行われている同レーベルの春のイベントとしては過去最高の動員数となった。

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 イベントは、秋葉原UDXとベルサール秋葉原で行われ、電撃文庫のライトノベルが原作のアニメ「ソードアート・オンライン」「魔法科高校の劣等生」などに出演する声優のトークショーが行われたほか、グッズが販売された。

 また、ライトノベル「キノの旅 -the Beautiful World-」の新作テレビアニメが制作されることや「月刊コミック電撃大王」(KADOKAWA)で連載中のカツヲさんのマンガ「三ツ星カラーズ」がアニメ化されることなどが発表された。

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