今週のタイムボカン24:第21話「ヴェルサイユ宮殿は〇〇センターだった!」 マリー・アントワネットが接客?

アニメ「タイムボカン24」の第21話「ヴェルサイユ宮殿は〇〇センターだった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第21話「ヴェルサイユ宮殿は〇〇センターだった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第21話「ヴェルサイユ宮殿は〇〇センターだった!」が25日、放送される。

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 第21話は、トキオとカレンが18世紀のフランス・ヴェルサイユ宮殿にやって来る。宮殿の入口の看板には「ファッションセンターゔぇるさいゆ」とあり、カジュアルな服装の少女が婦人相手に接客をしていたが、あけすけな物言いで客を怒らせてしまった。どうもこの少女がマリー・アントワネットらしい。一方、アクダーマは史実通りにマリーにぜいたくざんまいの生活を送らせようとたくらむが……というストーリーだ。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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