A LIFE~愛しき人~:キムタク主演ドラマ第4話視聴率は12.3%

木村拓哉さん主演の日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」=TBS提供
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木村拓哉さん主演の日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」=TBS提供

 昨年末で解散した人気グループ「SMAP」の木村拓哉さんが主演を務めるTBS系の日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」(日曜午後9時)の第4話が5日、放送され、平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、医師として駆け出しのころ、病院を追われ、恋人を置いて単身米国に渡った外科医・沖田一光(木村さん)が、10年の時を経て、卓越した腕を持つ職人外科医として日本に戻り、医師として不器用ながら、いちずに患者と向き合う姿を描くヒューマンラブストーリー。

 木村さんが「半沢直樹」「下町ロケット」などのヒット作を生んできた「日曜劇場」の主演を務めるのは、13年10月期放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、約3年ぶり。竹内結子さん、松山ケンイチさん、浅野忠信さん、木村文乃さん、菜々緒さん、及川光博さんら豪華キャストが出演。ロックユニット「B'z」がドラマの主題歌「Still Alive」を担当している。

 第4話では、壇上記念病院の副院長・壇上壮大(浅野さん)が病院の知名度アップを狙って、片山関東病院との提携話を院長(柄本明さん)に内緒で進め、沖田(木村さん)には、難易度の高いオペを片山関東病院で行ってほしいと依頼する。沖田は由紀(木村文乃さん)をオペナースとして連れて行くことを条件に引き受けるが、そこで由紀の行動が問題になり……という展開だった。

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