仮面ライダーエグゼイド:聴診器「ゲームスコープ」が玩具に 60種類の名ぜりふも収録

「仮面ライダーエグゼイド」の玩具「DXゲームスコープ」(C)2016 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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「仮面ライダーエグゼイド」の玩具「DXゲームスコープ」(C)2016 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」に登場する聴診器型アイテムの玩具「DXゲームスコープ」が、バンダイから発売されることが31日、分かった。主人公・宝生永夢の「どんなゲームだろうと、僕がクリアしてみせます」など主要6キャラクターの約60種類の名ぜりふが収録される。価格は6264円。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」の限定商品で、同サイトで予約を受け付けている。6月に発送予定。

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 「ゲームスコープ」は、永夢らドクターたちが「ゲーム病」を引き起こすコンピューターウイルス・バグスターウイルスの感染を確認するために使う特殊な聴診器。玩具は、スキャニングボタンを押すと、LEDが点灯し、診断画面が投影される。ボタンでキャラクターを選択し、スティックボタンを倒すと、鏡飛彩(仮面ライダーブレイブ)の「オレに切れないものはない」やヒロイン仮野明日那(ポッピーピポパポ)の「もしかして……、ゲーム病!?」などのほか、花家大我(スナイプ)、九条貴利矢(レーザー)、檀黎斗(ゲンム)ら各キャラクターのせりふが再生される。

 「仮面ライダーエグゼイド」は、永夢ら若きドクターたちが仮面ライダーに変身し、謎のコンピューターウイルスと戦う姿を描いている。テレビ朝日系で毎週日曜午前8時に放送。

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